夢をかなえるゾウ2

夢をかなえるゾウは私の大事にしてる本。

マイ星の王子さまを持ってる感覚で、マイ夢をかなえるゾウを持ってます。(この例えわかりにくい?笑)

それで最近再読したんですよ、2巻目を。
それで、心に響いた言葉とかをメモっとこうかなぁっていう魂胆です。

夢をかなえるゾウってベストセラーになってるし、ここで私がこんなお話やって紹介する必要もないかな〜って思っとります。

まあ、1〜3巻まで出ているんですけど、その巻ごとにそれぞれ主人公がいるんです。
そこに突如現れるインドの神様“ガネーシャ”が出す教えをこなしていくっていうストーリーです。
教えっていうと堅苦しいんですけど、関西弁で、テンポがよくて、おもしろいです(^_−)−☆
読んだことのない方は、一度読んだ方がわかりよいと思います。

今回の記事は特に意味もなく、ほんとにメモです。

本って読むときどきで受け取り方が変わるから、その都度、ときめいたフレーズをメモっとくとおもしろいんです。(´-`)

前読んでトキめいた本が、再読して、以前よりトキめかなくなるのって、成長してるからなのかなぁって思います。

「世界とはつまり、そのような場所なのですよ。感動するために、忘れて来るのです」(釈迦、p192)
「『いい人』とは、他人を喜ばせるのではなく、他人から嫌われたくないという気持ちから自分の欲求を押さえつけてしまう人です。でも、そういう人が何かを手に入れることはありません。なぜならーー自分の欲求を抑え続けることで、どんどん『やる気』を失ってしまうからです」「自分の望んでることを口に出してください。そして、他人を喜ばせるのと同じくらい、自分を喜ばせるようにしてください」「自分の欲求を口に出すと、他人の欲求とぶつかります。いい人でいられなくなります。でもそうやって欲求をぶつけながら、それでもお互いが喜べる道を見つけていくことーーそれが、成功するための秘訣なのです」(幸子、p222-223)
「何かを手に入れるということは、何かを手放すということです。そして何かを手放す覚悟のない人がーー成功することはありません」(幸子、p223)
「人が何かに憧れるとき、その世界はまるで夢の国のように見えるもんや。その仕事の中にあるつらいことや苦しいことには目を向けずに、ええとこばっか見てまうからな。(略)人が何かに憧れる理由はな、そのことを『知らへん』からやねん」「でもな、だからこそ人は『憧れ』を目指すべきやねんで」「自分の知らへん場所は、思いもよらんかった色んな経験をさせてくれる。つまり、そこは自分が一番成功できる場所やねん。せやから、憧れる場所に飛び込んで、ぎょうさん経験して成長した人間が、自分にとって一番向いてることを見つけたときーー自分にとっても、お客さんにとっても、最高の状態を生み出すことができんねんで」「せやから昔の偉い人らは、みんな口をそろえてこう言うんやで。『やりたいことことを、やりなさい』」(ガネーシャ、p236-237)
「自分らの言う才能って何や?それは、たまたま今の時代に生きとるたくさんの人から認められたちゅうことやろ?でも、ワシからしたら、そんなんめっちゃ小っさいことやねん」「自分らは、たくさんの人を喜ばすことだけを『成功』て思てるみたいやけど、たった一人の人間をたくさん喜ばすんも『成功』なんやで」(ガネーシャ、p257)

私のバイブル本の1つです。

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